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教育的ウラ指導
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構造計算について 投稿者:シラカワ 投稿日:2005/07/11(Mon) 13:56 No.13426  
いつもお世話になっております。初歩的な質問ですが、教えてください。第36条で認められた場合の緩和(?)が使える場合がいまごっちゃになってます。例えば令73条は5項に適用しない条文もあります。それとも、問題文に『構造強度に関する〜』と『構造計算に関する〜』の2通りありますが、違いますか。今ごろこんな質問で申し訳ございませんが教えて下さい。


Re: 構造計算について けろ - 2005/07/11(Mon) 22:33 No.13433  

質問の意味が良くわからないのですが なんとなくで答えてみます。
シラカワさんが例に出している令73は
応力、鉄筋強度、コンクリート強度を現状に基づいて
計算すれば、限界耐力計算法であろうがなかろうが
1〜4項までは無視していいですよってこと


空調設備について 投稿者:ビリ 投稿日:2005/07/07(Thu) 23:28 No.13355  
問題16192 についての質問です。

この問題で、潜熱負荷はどのようにして求められるのでしょうか?


Re: 空調設備について かなのパパ - 2005/07/08(Fri) 21:59 No.13377  

かなのパパです.

潜熱負荷の求め方ですけど,最も簡単な考え方は全熱負荷から顕熱負荷を引くことにより求めます.全熱負荷=顕熱負荷+潜熱負荷ですからね.
パパのやり方としては湿り空気線図を使います.
湿り空気線図では,ある空気の状態のエンタルピーを求めることができます.ですから,外気のエンタルピーと室内空気条件のエンタルピーを読み取ることができ,その差と風量の積により全熱負荷を求めることができます.
顕熱負荷は,湿り空気線図上で外気の条件から室内外の温度差分のみ水平に動いた点と外気のエンタルピーの差と風量の積によって求めることができます.
湿り空気線図なしで掲示板だけで説明するのは結構難しいですね.
ここで大事なのは「全熱負荷=顕熱負荷+潜熱負荷」であるということですね.


Re: 空調設備について かなのパパ - 2005/07/09(Sat) 12:22 No.13385  

かなのパパです.

それともう一つ.
湿り空気線図で状態が水平方向に動くのは顕熱変化,垂直方向に動くのは潜熱変化になります.
絶対湿度の変化は潜熱変化,絶対湿度の変化を伴わないのが顕熱変化ってことですね.


Re: 空調設備について まりも - 2005/07/09(Sat) 21:14 No.13406  

ビリさん こんばんわ.

かなのぱぱさん,べんきょうになりました.でぱぱさんの文章を読み,H16の問題だし,計画だし,新問対策でも有効とおもい,いろいろ漁ってみました.こういうことですね.自分も説明させてください.

@顕熱負荷=空気の比熱(1.0kJ/kg・k)  ×空気の密度(質量基準1.2kg/m3)×     室内外温度差    ×換気量
A潜熱負荷=水の蒸発潜熱(KJ/kg)    ×空気の密度(質量基準1.2kg/m3)× 室内外重量絶対湿度差  ×換気量
   水の蒸発潜熱・・・1gの水が蒸発するのに必要な熱量.l=2500.8-2.3668*T.Tは温度.20℃の時の蒸発潜熱は,2453.464(J/g)
B全熱負荷=空気の比熱  ×空気の密度(質量基準1.2kg/m3)×室内外空気エンタルピー差 ×換気量

@の顕熱負荷はよく考えたら,熱損失係数を求めるときにつかっていましたね.換気隙間熱損失のあの計算式です.1W・h=3.6KJだから 1.2/3.6をして
換気や隙間熱損失W=0.33Q(外温度ー内温度)ってやつです.それが顕熱負荷なんです.
ってことは,H16のあの問題も過去問の変形だったんですね.ちょっと無理やりかな?

たとえば,夏で
外気温度30度 絶対湿度0.021kg/Kg(DA)
室内温度26度 絶対湿度0.011kg/Kg(DA) だとすると 換気量は無視します.
顕熱=0.33*(30-26)=1.32W
潜熱=681*(0.021-0.011)=6.81W  ←(681=2453.464/3.6) ってなるんです.
夏は除湿に要する熱量の割合が大きいってこと,要するに,除湿をすれば室内は冷えるってこと〜〜.
熱損失係数をだすとき,換気や隙間をなぜ足すのかもよく分かりました.

ちょっと時間かかりすぎました.でも得たものは大きいです.
新問対策「夏時における潜熱負荷は顕熱負荷に比べて割合が大きい」 → ○


Re: 空調設備について かなのパパ - 2005/07/09(Sat) 22:38 No.13407  

かなのパパです.

まりもさん
すごいですね.そこまで理解できているのは.

>ってことは,H16のあの問題も過去問の変形だったんですね.ちょっと無理やりかな?
環境工学では,本当の新問が出る可能性は非常に少ないんです.
どんなに難しく見えても,実は過去問の応用なんですね.

そういえば,昨日,わたしの事務所にアルバイトに来ているドクターコースの学生がいっていました.
「計画はできるんですけど,構造と施工が・・・・」
実は,設備関係者にとっては共通の悩みなんですね.

残り時間の少ないかな,無理に応用を追う必要はありません.
ある意味,計画はあしきりを逃れるだけいいんです.
でも,最後にうなるとき,掲示板の過去ログがきっと役に立つことがあります.
目を通しておくだけでもかまいません.
少しだけでも記憶に残しておいて下さい.


Re: 空調設備について まりも - 2005/07/09(Sat) 22:45 No.13408  

>実は,設備関係者にとっては共通の悩みなんですね.
計画は去年から勉強したのみです.自分は設備関係者じゃないんです.どちらかといえば構造ですかね.でもすげー中途半端ですけど・・.


Re: 空調設備について ビリ - 2005/07/11(Mon) 11:40 No.13424  

かなのパパさん、まりもさんありがとうございます。
とても、勉強になりました。

昨日受けた、N模試にも潜熱・顕熱の問題が一問出ていました。
落ち着いて考えれば、引っかからなかったのですが、見事に引っかかってしまいました。。
本番では、大丈夫です!


質問です 投稿者:76 投稿日:2005/07/10(Sun) 13:33 No.13412   <HOME>
法規で防火区画に関する問題です
耐火建築物である事務所の11階の部分(当該階の床面積の合計が500平米のもの)で、当該階に自動式の泡消火設備を設けた場合には、原則として、床面積200平米以内ごとに耐火構造の床若しくは壁又は法第2条第9号の2ロに規定する防火設備で区画すれば足りる
この解き方を教えていただけないでしょうか?


Re: 質問です 76 - 2005/07/10(Sun) 13:36 No.13413  

500平米の半分の250平米だけ緩和されたとしても残り250平米を100平米ごとに区画しなければいけないと思うのですが?


Re: 質問です ペンギン - 2005/07/10(Sun) 15:02 No.13415  

防火区画における自動式のスプリンクラー設備等(泡消火設備を含む)を設けた場合の解釈の仕方は,112条1項に規定されていますが,簡単に言えば,「A平米を超える場合には,A平米ごとに区画しなければならない.」という規定は,「2A(Aの2倍)平米を超える場合には,2A(Aの2倍)平米ごとに区画しなければならない.」という解釈に変ります.質問にある高層区画の場合には,通常は,「100平米を超える場合には,100平米ごとに区画しなければならない.」という規定が,「200平米を超える場合には,200平米ごとに区画しなければならない.」という規定に変るのです.つまり,区画の対象となる面積が500平米の場合には,200平米を越えているので,200平米ごとに区画しなければならない.」という考え方をします.


Re: 質問です 76 - 2005/07/11(Mon) 07:36 No.13423  

ありがとうございました


16101 投稿者:braniff 投稿日:2005/07/10(Sun) 20:54 No.13419  
「「居住空間の変化」と「居室と収納スペース等の重ね合わせ利用」とを図るために,住戸の階高を4.5m程度とした.」

のところで、解説の絵をだとすると、階高2.5(1.85?)mとはならないのですか?で、これは2階建てにはならないのですか?どこかのハウスメーカーで、収納の高さを1.4m(?)ぐらいにして、階に算入しないようなのは見たことあるのですが。

宜しくお願いします。


Re: 16101 niko - 2005/07/11(Mon) 02:25 No.13422  

braniffさんこんばんわ。
収納とか納戸とかは居室の天井高(2.1m)がいらないので収納部分を低く抑えて、居室空間と積層によって組み合わせることによって豊かな空間を作っているという計画の話ではないでしょうか。
それから、階数に算入しない住宅の小屋裏収納の考え方は、「それぞれの階の床面積の半分までで、かつ1.4m以下」の場合階数に算入しないということが、住指発にて言われていますが、これは、法律→告示→通達のうち、通達に属すものなので実務のなかで詳しく勉強されたら良いと思います。試験には出てこない範囲と考えて良いと思いますよ。では、がんばってください♪


基礎について 投稿者:rrf 投稿日:2005/07/10(Sun) 14:35 No.13414  
基礎のフーチングの面積算定は、自重、上部加重を含めますが、
構造強度(曲げとか、圧縮とか知りませんが)は、
自重を含めないのはなぜでしょうか?

よろしくお願いします。



Re: 基礎について タロー@南極大陸 - 2005/07/10(Sun) 18:44 No.13416  

rrfさん,こんばんわ.

この問題は,よく質問にあがるところです.
過去ログのゴマさんのレスを貼り付けますね.

これに関するポイントは2つです.
一つは,基礎スラブの底面積の算定(っていうのは,底面積の大きさを決めることね)で,もう一つは,基礎スラブの断面算定(っていうのは,フーチングに生じる曲げモーメントやせん断力によりフーチングのコンクリート強度や高さなどの大きさを決めること.曲げモーメントによりフーチングの配筋を決め,せん断力によりコンクリート強度を決めることが多いです)です.

まず一つ目の底面積の算定の場合は,「(フーチングにつながっている)柱からくる軸力(これは上部建物の荷重のことですね)+フーチングなどの基礎自体の重量+基礎部分の上にある埋め戻しの土の重量」の合計でフーチングが地面にめり込まないように底面積を求めます.「柱からくる軸力+基礎自体の重量+埋め戻し土の重量」をフーチング底面積で割った値が地耐力より小さければフーチングがめり込むことはないでしょ.

続いてその二の基礎の断面算定(つまり基礎の強度などを求めること)でのポイントは,その一でフーチングが地面の中にめり込まないような大きさを持っているので,フーチングの重量(下向き)は接地圧(フーチングが地面から上向きに受ける力)で打ち消しあい,フーチングに応力を生じさせないっていうこと.それと,フーチング上の埋め戻し土量は軽微な場合が多いので通常は無視するということ.結果として,フーチング重量や埋め戻し土の重量を含まない上部建物からくる柱荷重のみがフーチングに応力を発生させること.よって,この柱軸力によって生じる応力が持つように配筋やコンクリート強度などを決めるわけです.

実際に基礎フーチングの絵を描いてみて,どのような重量が作用しているかを考えてみると理解が深まると思います.


Re: 基礎について tinotti - 2005/07/10(Sun) 18:48 No.13417  

面積算定は地盤に対して行います。例えば地盤の耐力30kN/m2(地耐力)として基礎自身を含めた荷重が60kNなら基礎は最低2m2以上とします。地盤に伝える荷重を30kN/m2以下にするために。
基礎の設計をするときには基礎の下からかかる荷重(地反力)に対して設計を行うので、地反力と逆方向の荷重である基礎自重とその直上の荷重は差し引けるのです。


Re: 基礎について tinotti - 2005/07/10(Sun) 18:50 No.13418  

すいません、抜けてました。
直上の土荷重です。


Re: 基礎について rrf - 2005/07/10(Sun) 21:11 No.13420  

もう少し、教えてください。
接地圧(フーチングが地面から上向きに受ける力)、と
基礎の下からかかる荷重(地反力)は、同じものですか?

地盤の耐力30kN/m2、荷重が60kNなら基礎は最低2m2のとき、接地圧、(地反力)は、いくらですか?


Re: 基礎について tinotti - 2005/07/11(Mon) 01:17 No.13421  

うーん、難しいですね・・・。ややこしいので流して読んで下さい。接地圧はこの場合、60kN/2m2で、30kN/m2すなわち、基礎底面に生じる反力(の分布(偏心しているときは必ずしも全面30kN/m2とは限りません))です。地反力は基礎下部より生じる力のことをいい、総称的な使い方でしょうか?例えば設計用地反力として安全をみて33kN/m2で基礎の断面算定をしたりします。もちろんこの場合は地耐力がそれ以上であることが条件ですが。
質問の接地圧、地反力はともに30kN/m2です。実務では地耐力イコールなんてぎりぎりではやりませんが。

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