平成21年度 合格者達の声
■後半戦通信添削講座(参加No.1006),ユープラ(参加No.007)
マルさんの声(東京都)
H20年は資格学校に通いましたが不合格で、H21年はウラ指導&東京自主勉で学習して、なんとか角番にて合格出来ました。
私のH21年製図試験のスタートはH20年のユープラの参加からでした。 H20年ユープラに参加して強く思ったことは、合格図面は「無意識の選択」が正しく行われているということです。
エスキースでのパターン出し、ボリューム出しは「意識した選択」だと言えます。
課題文に書かれていることを再現するために、様々な可能性を探り、合格図面のイメージに近づけていくために意識した選択を行います。
パターン出し、ボリューム出しは合格図面に近づく為の必須の技術であることは確かだと思うのですが、どうも合格図面にはそういったエスキースの技術だけではない何かがあると思いました。そして「無意識の選択」に合否の鍵があるんじゃないかと思ったのです。
試験では無数の選択をしてプランを完成させていくわけですが、パターン出し等で意識して選択している部分というのは実はそれほど多くなくて、プランニングのかなり多くの部分を無意識の判断で行っているように思います。
そんな「無意識の選択」は日ごろの実務等の経験により、自分が知らないうちに身に付けている癖のようなもので、それが知らないうちに悪い方向に出てしまうことが多々あるように感じました。
そして「無意識の選択」を正しい選択にするために、最も効果があると思ったのが「国語力」です。「国語力」はゼロからプランニングするので、自分の癖等が如実に現れる。
つまり無意識に選択している部分を浮き彫りにできます。
私の場合は自主勉に参加していたので、自分が意識しないでプランニングしているところを、どうしてこういう判断をしたのかと聞かれて、はっきりした根拠がないまま判断してしまっているところ等を浮き彫りにでき、自分の癖や弱点が少しずつ分かってくるようになりました。
H21年の自分の再現図を振り返ると、無意識に選択した部分がたくさんあることに気が付きます。しかしH20年と違うところは無意識の選択に正しい選択がされている部分が多い。
これはまさに「国語力」で培った力ではないかと思っています。