平成19年度 合格者達の声
■後半戦通信添削講座(参加No.2034),ユープラ(参加No.087)
Iさんより(神奈川)
○【平成15年 学科:完全独学→×】
初めて学科を受けた年だったのですが、ぼろぼろでした。
これは気合を入れない受からないなと、と思いました。
○【平成16年 学科:学校+ウラ指導→○ 製図:学校+ウラ指導→×】
学校だけのビデオ講習をうけて、テストして、復習の繰り返しだけだと、自分は知識にムラがある方だったので、なかなか結果が出せないなーと思っているところで、ウラ指導の存在を知りました。6月くらいだったと思います。
学科の場合、一問一答式の同じ分野は繰り返して出題しているやり方が、暗記が苦手な私には合っていました。講習を初めて受けたときも、仕組みなどを詳しく教えてくれるので、興味深く勉強でき、楽しかったです。もちろん最後のほうは苦しかったですが・・。この年にがんばったことが今思えば18年や19年の基礎になったので、学科に関しては成長した年だったと思います。今までの人生で一番勉強しました。
学科にやっと通り、うかれているところで、製図に関しては学科よりも厳しい、と聞いて、とにかく課題を解きまくりました。勉強は、学科試験が終わってすぐに始めた覚えがあります。ウラ指導の課題はもちろん、そのときは学校の契約がまだ続いていたので、学校の課題も解きました。気合が入りすぎて、全体が見えていなかったように今は思えます。
試験当日にはかなりつかれていました(最後の一週間くらいは一日一課題くらいの勢いでした)解くだけで、復習が足りなかったとも思います。当時は必死でしたが、エスキスも、ほとんど意味のないものを描いていました。
あと過去の本試験課題に関する研究も足りなかった。
新しい問題にこだわりすぎていたとも思います。
○【平成17年 製図(角番)ウラ指導のみ→×】
製図に関してすごくいろんなことを学んだのはこの年です。この年がなかったら今も苦しんでいたかもしれません。実際の施設見学で、プランニングや使いやすさ、わかりやすさを学んだり、自主勉でのコンペや、自分が描いているものがどのくらいの大きさなのかなど、改めて意識したり、エスキスを何のためにするのかなど、設計の基礎を学びました。
製図の勉強、というよりも一級建築士になるための、勉強でした。
学ぶことがすごく楽しかったです。
ものすごくたくさんの人にすごくお世話になった年でもあるので、この年の本試験で課題文の読み落としにより結果が駄目になったことは、ショックでしたし、ものすごく、悔しかったし、寂しかったし、むなしかったし、でも今更どうしようもないという気持ちでした。
次の年は!!と気合を入れたかったのですが、角番だったので、学科からです。この時が一番つらかったと思います・・。
○【平成18年 学科:合格物語のみ→×】
早くから合格物語に手をつけてはいたものの、実際理解してはいなかったのかもしれません。6月くらいから学科の自主勉に参加して、そのことに気がつきました。お互いに質問したり、答えたりすることで本当に理解しているのかを確認することができました。だから、意味のある勉強は6月くらいからだったと思います。
結果は、一科目足切りで、駄目でした。このときは自分に嫌気が差しました。
○【平成19年 学科:合格物語のみ→○ 製図:ウラ指導+過去問題→○】
学科はやはり去年と同じように自主勉で自分のわからないところを他の人にぶつけたり、他の人のわからないところを説明したり、で理解を深めることができました。
苦手な施工に関しては何回も繰り返してやりました。わからないことは、調べたり、それでもわからなければ質問したり、それでもわからない場合は、あきらめてそのまま覚えたりしました。
でも過去問は100パーセント理解を目指していました。
昨年足切りを経験していたので、試験中はとにかく法規以外の3科目は14点以上はとれるように、自信がある問題を14問以上確認できるように何回も見直しをしました。
試験中に14点ぎりぎりしかとっていないという、焦りもあって、実力以上のものが発揮できたのかもしれません。
製図は16年、17年の反省も生かして、量より質。ということで、今年(h19年)は解いた課題数は本当に少なかったと思います。
ウラ指導の5課題と、一発逆転模試と、過去問題h11~18年だけです。
でも2,3回は解きました。
何回解きなおしても、その都度得るものがありました。自分が未熟だったということもあるのかもしれませんが。一回一回、解くたびに、一緒に勉強している仲間と話し合いました。どうやったらプランニングが楽になるのか、すっきりとしたゾーニングになるのかなど。
で、エスキスのときにそれらが考えられていたかどうか、など。
これが、今回の製図ですごく大きな力になったと思います。客観的に自分のエスキスを見ることができました。本番でもかなり落ち着いて、解くことができました。でも終わってみたらイタイところが多々あったことに気がつきましたが。
こうやって書いてみたら、5年越しでした。長かったけれど、どの年も無駄な年はなかったと思います。
ペンギンさんを始め、ウラ指導のスタッフの方々にも大変お世話になりましたし、心配もご迷惑もお掛けしてしまいました。ウラ指導を通して知り合った方々やサポーターの方々にも、すごく助けてもらい、励ましてもらえたから、頑張れました。本当に感謝しても感謝しきれないくらいです。
16,17年は自分のあともうひと頑張りが足りなかった!
苦しかったh18,19年での勉強の中で、一番、私の原動力になったのはやっぱり一緒に勉強し、話し合えて、励ましあって、注意がし合える仲間がいたことと、落ちたときの悔しかった気持ちでした。あんなに頑張ったんだから!もうあんな気持ちになるのは嫌だ!と、あきらめないで最後まで頑張ることができたのだと思います。
でも長期間頑張ってきても、一瞬の試験の中で試される過酷な試験です。
特に製図の合否はわからないことも多くあり、私もぎりぎりの合格だったと思っています。一緒に頑張った仲間の中でもこの過酷さゆえに残念な結果になってしまった人もいて、その為にも、自分の為にも、今年のユーザープランニングを検証したいと思っています。