平成19年度 合格者達の声


後半戦通信添削講座(参加No.1083),ユープラ(参加No.076)
Oさんより(東京)

おかげさまで、初めての製図試験で合格することができました。
本当にありがとうございました。
ユープラの方では合格の報告をさせていただきましたが、改めて、メールを送らせていただきました。

学科から基本的に独学で、製図に関しては市販されているいくつかの本を参考にするとともに、ウラ指導の通信添削を利用するという形でした。
資格学校に行かないことに多少の不安はありましたが、数年前にそのようにして合格したという人の話を聞いていたので、自分で時間を作ることさえできれば、合格レベルまで行けると信じていました。

ウラ指導では、自分以外の他の受講生の描いた図面や質問等を全てweb上で共有(閲覧)できることで、いろいろな考え方を吸収できたことが、大きかったと思います。
また、普段設計をかじっているものの、製図試験のために何枚も図面を描いていると、当たり前のことを忘れてしまいがちになっていることに気付き、「製図試験のウラ指導」のバナナの法則辺りから読み返すことで、何度も基本にもどり、正しい方向へ向かうことができた様に思います。

実際の試験では、緊張や、記述事項の多さ等の驚きもあり、ミスもしましたし、時間を考え、意図的に犠牲にした部分もあります。
ただ、その中でも、今まで添削で指摘された様なミスはしないように注意し、具体的な要求事項は少しでも落とさない様、努力しました。
ユープラ参加者の図面等を見ても、発表までは、どちらに転ぶか分からない、むしろ難しいかもしれないという気持ちでいましたが、結果、合格することが出来ました。

これもウラ指導のペンギンさん、講師の方々、他のウラ指導の受講生の方々のおかげです。皆々様に感謝いたします。誠にありがとうございました。